姫路市議会 2023-03-16 令和5年3月16日建設委員会−03月16日-01号
また契約締結後の急激な物価変動に対しては、物価スライド条項を柔軟に適用するなどして、対応していきたいと考えている。 ◆要望 ぎりぎりの予算ではなく、余裕を見た予算要求が必要と考える。 工事担当局では認識していると思うが、予算査定時には、しっかりと説明資料を整え、財政局に説明してもらいたい。
また契約締結後の急激な物価変動に対しては、物価スライド条項を柔軟に適用するなどして、対応していきたいと考えている。 ◆要望 ぎりぎりの予算ではなく、余裕を見た予算要求が必要と考える。 工事担当局では認識していると思うが、予算査定時には、しっかりと説明資料を整え、財政局に説明してもらいたい。
次に、補正予算の債務負担行為で、先ほど言われたんですけれども、物価スライドをやってみたら今の4億500万円が大体6億500万円ぐらいになって、6億500万円か、ぐらいなるのでというふうな話ですが、この包括の契約の中身が非常に、我々一般的にも分かりにくいというふうに思うんですね。
そのとき既に人件費、物価も結構上がっている中で御提示をいただいたのかなというふうに我々認識しておりますが、今後、物価の上昇の中でさらに上がっていくようなことがあれば、物価スライドというのもやはり考えていかないけない部分は出てくるかと思います。
◎影山 新ごみ処理施設整備担当参事 工事なんかの物価スライドが以前あったかと思います。単品スライドとかもあったときに、大体千分の15ですから1.5%が一つの目安になっておりますので、今回もそれを採用して千分の15と。上も下もそうですけど、1.5%の変動を超えたら改定しますよということにしています。 ○江原 委員長 たぶち委員。
大阪の裁判の話もありましたけど、減額が違法だとされたというよりは、減額の根拠の中に算定されていたものがあって今の減額幅が違法やと言われたということなので、物価スライドであること自体は、もう法律というか何年も前から織り込み済みになっている話ではありますので。このあたりもちょっと精密な議論は必要かもしれないですね。
できたら物価スライド制で少しは右肩上がりで上げるぐらいの気持ちでと。うちの会派の考え方です。 以上です。 ○福井浄 副委員長 正副委員長への報酬加算については、仕事量と委員長の職責とかも勘案しなくちゃいけないところもあると思いながらですけれども、共産党さんとかぜんしんさんとかと意見が極めて近いところではあります。
これまでの一般質問で、指定管理者の法人や団体の職員の雇用の安定のために指定期間の見直しをすることについて、また、人件費の物価スライド制の検討について、災害時の避難所となった場合の運営や費用について、災害で施設が使用不能になった場合について、火災や不審者侵入などの危機管理対策について、指定管理者モニタリング評価についてなど、私の調査や経験によって質問をし、提案してまいりました。
ちょっと先ほど物価変動等をもとにしながらと言いましたが、物価スライドに合わせてというものではなくて、その時々の管理医師としての業務負担、業務の内容を見ながらというところで、ちょっと判断をしていくものというふうにしとるところでございます。 ○議長(林時彦君) 9番、小橋昭彦議員。
答、財政の収支見通しについては、作成時点で把握できる制度や情報を基礎として作成し、物価スライド分等についてはその都度修正していく方法によるものと考える。 なお、事業実施に当たっては、認定こども園事業や、し尿処理施設の下水処理場接続等、施設の統合等であっても住民にとって利便性が上がり活性化させる方向での事業を優先的に実施したいと考えている。
このように、マクロ経済スライドは物価が上がっても年金は上げない、物価スライドの軽視と呼べるものです。国民年金のみの受給者や低賃金に苦しんできた人には、より苛酷なものであり、この制度は廃止すべきであります。 また、政府は将来世代のために必要な改革と強調していますが、年金削減で高齢者が苦境に立てば、医療や介護の負担が子供にのしかかり、現役世代の暮らしも親子共倒れとなる状況がより深刻になりかねません。
委員外議員から、従来の公的年金については、民間の個人年金とは違い、物価スライド方式であったが、本法案では、物価が上昇しても、賃金が下がれば公的年金給付も下がるといった下方に合わせることになる。また、マクロ経済スライドにより、年金給付額は下げられる。政府の試算では、今後30年間で0.2%年金給付額が上がらないとしている。こうしたことから、今の若い世代において魅力のない年金制度となっている。
従来、公的年金の魅力といいますか、政府が言ってたのは、物価スライドがあります。物価が上がれば、上げていきますよというのが売りで、いわゆる民間の個人年金のような形にはならないということで、物価スライドを今回は、年金スライドといいますか、賃金が下がれば、どんどん下がる。 おまけに、マクロ経済スライドという方法をとって、向こう30年間の中で、この制度が使われると、繰越ししていくんですね。
前代未聞の1円オーバーの設計・建設・運営の20年間契約、著作権を盾に住民に契約内容を非開示、さらには物価スライド適用の契約変更、さらに、全国初めてのごみ処理施設の強制収用と住民訴訟など多くの問題を抱えたまま推進した全体負担額、香美町約18億円の北但ごみ処理施設建設事業の推進であります。
初期導入経費等は物価スライド条項等で大幅にふえる可能性はあるでしょうが、非常に細かな経費試算であります。このときの試算はまだ生きているのでしょうか、お聞かせください。 また、どのように財源対策が検討されているのか、あわせてお聞かせください。 以上で、1問目の質問を終わります。(拍手) ○議長(寺本初己議員) 答弁を求めます。 中浦企画財政局長。
用地が30億円、備品が48億円、残りが建築工事費という形で、当初の中期計画では230億円を少し上回る、物価スライド等の関係もありまして、変更で中期計画を上げさせていただきましたが、物価スライドの影響も少なく済みましたので、最終的には230億円といった部分の最終的な決算という形でいいますと、227億円ぐらいだったと思っております。
年金額の改定ルールは法律上規定されており、今回の物価スライドなしは、給付と負担の長期的な均衡を保つ観点から、そのルールにのっとったものであり、この規定から外れることは、持続可能な年金制度に著しい悪影響を与えます。
ごみ処理施設建設の入札後の建設物価の動向で、国で認めているインフレスライド条項を適用するため新たに3億3,347万円の追加となり、豊岡市負担である1億5,771万円と消費税相当額を追加するものですが、この物価スライド額が妥当なものか、このインフレスライド条項を適用した事例は全国でも北但事務組合による施設建設だけとも聞きます。
そのうち本町の持ち分として4,400万円近くの金が増額が必要になるというふうなことで、物価スライドをインフレスライドを適用するということが言われましたけれども、業者からの申し出は2月20日です。今、12月。考えてもみてください。もともとこの業務は、実際に高騰して費用が発生をしておるということを証明しないとできないはずのものであります。
◆加柴優美 委員 最後、要望にしておきますけどね、今、室長がくしくもおっしゃったように、年金制度の主に貧困なもとで、年金が物価スライドとか、いろいろな形で減ってきている。
年金収入が物価スライド等の反映により1.33%減と見た結果です。